お薬手帳をしっかりと付けることで、
重複してお薬を飲むことがなくなります。
お薬には何万といった種類があり、
更に近年ではジェネリック医薬品によって
「名前は違うけど中身は一緒」というお薬が増えています。
お薬手帳の管理によって名前の違う、
同じ作用の薬を飲んでしまうといったこと自体を
防ぐことができます。
またお薬には体質によって副作用がでる場合もあります。
しかしそのお薬の副作用について、
記録をされている方は少ないかと思います。
勿論お薬だけでなく、体質に合わない食品などを記録しておくことも重要です。
過去に副作用のあったお薬と食品をお薬手帳に記録しておくことで、
体質に合わないお薬を処方されることが減ります。